猫の診療案内
猫の診療案内
茅ヶ崎でキャットフレンドリーな動物病院

猫ちゃんは普段どんなにおとなしくても、病院では緊張しやすく、ひどい場合にはパニックになってしまうこともあります。
当院ではなるべく猫ちゃんを怖がらせないよう、優しく丁寧に診察することを心がけています。怖がってしまう場合は、洗濯ネットやタオルを用いて猫ちゃんが怪我をしないように診察いたします。
当院の待合室には“猫ちゃん優先席”を設けております。入口から遠く、前を犬が横切らないような位置にあります。また、キャリーケースを床に置くと猫ちゃんは不安を感じますので、“キャットパーク”というキャリーケース置き場を設置しております。目線が高い位置にある方が、猫ちゃんは落ち着いてくれます。ブランケットも用意しておりますので、キャリーケースにかけて目隠しとしてお使いいただくことで、少しでも猫ちゃんの不安が軽減できればと思います。
最後に、当院の診察室と入院室は猫専用になっており、ワンちゃんと顔を合わせることが無いように配慮しております。
アンジェス動物病院(茅ヶ崎)は、猫ちゃんの健康を守るために「予防医療」「健康診断」「慢性疾患管理」を中心とした診療を行う、“キャットフレンドリー病院”です。
ストレスの少ない診療環境を整え、猫それぞれの性格や体質に合わせた治療・ケアを提供しています。初めての子猫、成猫、シニア猫まで、生涯にわたる健康管理をサポートします。
混合ワクチン:子猫期から年1回の定期接種まで、安全で効果的な免疫維持。
フィラリア・ノミ・マダニ対策:室内猫でも外出猫でも安心できる予防プラン。
定期健康診断:血液・尿・画像検査で病気の早期発見。
トータルヘルスケア・ウェルネスケア:生活習慣、食事、ストレス管理を含めた総合的な健康管理。
※ライフステージや既往歴に応じて個別のプランを獣医師が提案します。
避妊・去勢手術、腫瘍切除、消化器手術などに対応。
麻酔前検査、術中モニタリング、術後疼痛管理を徹底して、安全性を高めています。
必要な場合は高度医療施設と連携し、専門的な治療も提供可能です。
シニア猫は疾患リスクが上がるため、定期スクリーニングや生活環境改善、食事指導でQOLを維持します。
関節痛、腎機能低下、認知症予防・ケアまで総合的にサポートします。
病気を治すだけでなく、猫が本来持つ自然治癒力や健康力を高めるケアを提供します。
診療と予防・ウェルネスを組み合わせた総合的ケアで、猫の一生の健康を支えます。
逃走防止と、猫ちゃんの過ごしやすさを考慮して、キャリーケースに入れてご来院ください。
頑丈かつ猫がしっかり隠れられ、無理なく猫を出しやすいものを選びましょう。お勧めは、出入り口が前後についているか、上下に分割できるタイプです。
キャリーケースの大きさは、猫が伏せをした時の足先から尾の付け根までの長さが目安です。大き過ぎても猫が安心しません。
キャリーケージが苦手、怒る子は、洗濯ネット等に入れてお連れください。
猫ちゃんは怖がりな生き物です。キャリーケースには、目隠しのために毛布などをかけてあげましょう。
健康に過ごす上で最も大切なことは、毎日の食事です。年齢にあった品質の良いキャットフードを中心に与えましょう。にぼしなどでミネラルを摂りすぎると尿石ができることがありますので、注意が必要です。
また、太っている猫は可愛く見えますが、肥満は万病の元と言われるように、糖尿病や脂肪肝などの病気の元になります。体重に合わせて適切な量のフードを、必ず計って与えましょう。
トイレについては、猫は広くて浅い屋根なしタイプのトイレが適切です。トイレの大きさは、猫の体長よりも大きいものを選びましょう。
猫砂は好みがありますので、気に入らない場合は異なるタイプの砂を試してみましょう。
汚れたトイレでは排泄をしたがらないので、なるべくこまめに掃除をしてください。複数の猫がいる場合、トイレの個数は「猫の飼育頭数+1個」が理想と言われています。
猫は犬と異なり、タンスの上など三次元的に行動範囲があります。ですから、猫の場合は広さだけでなく高さも考えて、安らぎと静かさを求めて退避する場所を確保してあげる必要があります。
また、自由に外出してしまうと、交通事故や喧嘩による感染症などの健康にかかわる危険がたくさん増えてしまいます。できる限り、猫はお家の中だけで飼うことをお勧めします。小さい頃からお家の中だけであれば、外に行けないからといって猫がストレスを感じることはありません。
猫草は基本的に消化出来ないので、食べると吐きます。これは本来胃にたまった毛玉を吐くために草を食べるのですが、草自体を好んで食べる猫も多いです。必要がない時に食べても吐くだけですので、毎日食べさせる必要はありません。
観葉植物は中毒を起こすものが多いので、絶対に食べさせないようにしましょう。特にユリ科の植物は、腎不全を起こすので大変危険です。
爪とぎは猫にとって大切なことです。家具や柱で爪を研がれたくない場合は、市販の爪とぎを置いてあげましょう。猫は垂直面と水平面のどちらでも爪を研ぐ習性があります。好みを良く観察した上で、爪とぎをする場所は動かないようにしっかりと固定することがポイントです。また、爪とぎをされたくない場所には、アルミホイルを貼ると防止出来るかもしれません。
高齢になるに従って、爪とぎが上手くできないことがあります。それを放置すると爪が巻いてしまって指(肉球)に刺さってしまうこともあります。爪とぎが出来ない場合は、少なくとも月に1度は爪を切ってあげる必要があります。ご自宅で爪切りができない場合は、病院で爪切りだけでも承ります。
猫のニーズを理解して正しい飼い方が出来るように、参考にしてください。
1.下部尿路疾患(FLUTD)
2.慢性腎不全
3.甲状腺機能亢進症
4.猫伝染性鼻気管炎(FVR)
5.猫カリシウイルス感染症
6.猫白血球減少症(FPLV)
7.猫白血病ウイルス感染症(FeLV)
8.猫伝染性腹膜炎(FIPV)
9.猫クラミジア症
10.トキソプラズマ症
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