2026年1月07日

今回のコロナウイルス(COVID-19)によるパニックは序章に過ぎず、今後より致死的で感染力の高いウイルスの発生、そしてそれに続くパンデミックが起こる可能性があらゆる分野から指摘されています。
「起こるかもしれない」ではなく、「いつ起こるのか」という観点で考えなければなりません。
パンデミックの発生源:工場式畜産のリスク
本来のパンデミックは、大量の畜肉を供給する工場式畜産から起こると予測されています。家畜の世話をする人の靴底から、あるいはネズミ・ハエ等が野生動物の排泄物を畜産工場内に運ぶことによって、病原体は侵入します。
家畜が密集していて日光が入らない、風通しが悪く排泄物の管理が不十分な環境は、ウイルスや細菌にとって格好の環境となります。まさに“三密”の条件が揃った過酷な環境下で飼育される動物には、ストレスが蓄積していきます。
同時に免疫力も低下し、ウイルスへの感染リスクは上がっている状態にあると言えるでしょう。日本国内でも養鶏場や養豚場で集団感染が発生し、全家畜を処分したというニュースを度々目にします。
変異するウイルスと次の脅威
コロナウイルスと同じRNAウイルスである鳥インフルエンザウイルスは、複製の度に変異を繰り返す特性を持っています。
水鳥の腸に感染し、水を介して感染を繰り返していた鳥インフルエンザウイルスは、畜産工場内の陸上動物に感染すると腸以外の臓器に感染する“変異種”が生き延びることになります。そうなれば、ヒトに対しても病原性と感染性の高いウイルスが出来上がります。そして、ここを起点に次なるパンデミックが生じると考えられています。
次なるパンデミックを防ぐために
本当に怖いパンデミックは、世界中にある畜産工場のどこかからか、あるいは食用の動物が生きた状態で売買されるウェットマーケット(生鮮食品を取り扱う市場)やライブバード・マーケットから発生すると言われています。
次のパンデミックを起こさない方法の一つは、肉、乳製品、卵などの工業的畜産が行われなくなることです。そのためには、食糧廃棄(食品ロス)の問題も含め、我々一人ひとりが食料に対しての考え方を改めなくてはなりません!!
豚肉・牛肉・鶏肉などの細胞を再生医療の技術を応用して生産される「培養肉」、大豆やえんどう豆などを主原料として生産される「植物肉」の普及も加速することと思います。
しかし、そもそもとして飽食をやめること、特に動物性たんぱく質の過剰摂食を控える必要があることを皆が受け止めざる得ない時代になったのではないでしょうか。
~毎日を人とペットのWell-beingな生活に~、Wellbe Laboでした❣