ペットの同行避難問題|茅ヶ崎市 美住町|ペットのトータルヘルスケアなら「アンジェス動物病院」

〒253-0023神奈川県茅ヶ崎市美住町1-32

0467-58-1002

WEB問診 予約・問い合わせフォーム
(初診・再診)
外観

ペットの同行避難問題

ペットの同行避難問題|茅ヶ崎市 美住町|ペットのトータルヘルスケアなら「アンジェス動物病院」

2026年1月07日

ペットの同行避難問題

ペット同行避難の現状

ペットを同行した避難対策は、
地域によって、また避難所によって
対応に差が生じています。

また、自治体の地域防災計画に
避難所でのペットの同行避難が謳われていても、
災害の種類や被害の大きさによって
状況が異なるため、必ずしも
受け入れが実施されるものではないのが現実です。

悪天候などによる避難に備えて開設される
自主避難所(指定緊急避難所)では、
収容規模が小さい場合もあり、
そもそもペットの同行避難についての検討が
行われていない場所がほとんどなようです。

分散避難という考え方

自宅が危険で避難の必要がある場合に備えて、
避難場所以外の避難先を複数確保しておく
「分散避難」が推奨されています。

豪雨などの災害時の自主避難については、
避難指示解除が出るまで
比較的短時間で済む場合もあります。

安全な場所にある知人宅や飼い主仲間、
実家や親類宅に一晩避難するだけでも、
命の危険を免れることがきるかもしれません。

ペットを動物病院などに預け、
飼い主はホテルに宿泊避難するといった
「分散避難」場所を、
できれば複数箇所準備しておくこと
が対策として推奨されます。

同行避難に関する実態調査

2019年の台風による
ペットの同行避難に関するアンケートでは、
自治体が設置した避難所への避難が22%に対し、
自ら避難所以外の避難先を得て避難した人が
78%だったという報告があります。

臨機応変な避難行動の事例

以下のような、飼い主の臨機応変な
判断力と行動力が功を奏した事例があります。

自宅避難・分離避難という選択

ペットを飼育している人にとって、
「自宅避難」や「分離避難」は
合理的な対策として、重要な選択肢になります。

例えばペットを複数飼育している場合は、
避難所で受け入れてもらえなかった場合に備えて、
「自宅避難」を想定することも必要でしょう。

また、猫の場合は
避難所で犬のように係留することもできず、
キャリーバックの中で長時間過ごすことも困難です。

仮に暫定的に避難所に避難できたとしても、
猫が生活しやすい環境に
移動する必要性は生じます。

自助と共助の重要性

そして、大規模災害においては、
支援する側も被災することが想定されます。

そのため、飼い主が
「自宅避難」や「分離避難」の対策を立てるなどして
防災力を上げる事や、
避難した際には
飼い主同士が支え合うことも大切です。

正に、自助と共助の両面の仕組み作りが
喫緊に必要です。

動物病院としてできること

私たちも、個々の動物病院が
ペットのためにどんな災害対策ができるかを
常日頃から検討しなければなりません。

これを読まれたことをきっかけに、
ご家族や仲間で
改めて議論していただけたら幸いです。

~毎日を人とペットのWell-beingな生活に~
Wellbe Laboでした❣

TOP