犬や猫が歯磨きを嫌がる理由|茅ヶ崎市 美住町|ペットのトータルヘルスケアなら「アンジェス動物病院」

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犬や猫が歯磨きを嫌がる理由

犬や猫が歯磨きを嫌がる理由|茅ヶ崎市 美住町|ペットのトータルヘルスケアなら「アンジェス動物病院」

2026年1月07日

犬や猫が歯磨きを嫌がる理由

犬や猫にとって、デンタル・ホームケアが
大切であることは周知のことです

しかし、デンタルシートでのケアや
『デンタルジェルを舐めさせる程度であれば
できるけど、歯ブラシを使用するとなると
犬や猫が非協力的で、途端にできなくなる』
ということが少なくありません

なぜ、歯ブラシを使った歯磨きができないのか?
その考えられる主な理由を書きます。

理由1:いきなり歯ブラシを口に入れられて怖がっている

歯ブラシを使った歯磨きができるようになるまでは、
時間をかけてステップを踏む必要があります。

① 褒めながら飼い主の指で口の周囲を触れたりして、
次第に歯と歯肉を撫でられるようにする
② 慣れてきたらデンタルシートなどで
歯面を撫でるようにする
③ さらに慣れてきたら、おいしい味の
ペーストを付けた歯ブラシで歯磨きをする

理由2:歯ブラシが大きすぎて歯肉を傷つけている

犬や猫では、一般的に比較的ヘッドが小さい
歯ブラシをお薦めします。
大きすぎるヘッドにより、歯肉や口腔粘膜を傷つけたり、
ブラシが届きにくいために磨き残しの原因にもなります。

理由3:歯ブラシを乾いたまま使用している

湿っている口の中に、乾いたものを入れることは
痛がる原因になります。
ペーストやお湯や水を付けた歯ブラシを用いましょう。

理由4:歯ブラシの当て方が強い

歯に当てた時に、毛先が全く曲がっていない場合は
当てる歯ブラシ圧が弱く、
毛先が強くたわんでいる場合は歯ブラシ圧が強いです。
ブラシの毛が歯に当たった時に、
少し毛先がたわむ程度が
適切な当て方です。

理由5:歯周病などにより口腔粘膜が炎症を起こしている

3歳以上の犬や猫の約80~90%は
歯周病に罹患しているので、多くの子が
歯肉が赤く腫れている状態であると考えられます。
そのような状態の犬や猫にはブラッシングすることは、
ブラシが歯肉や口腔粘膜に当たり、痛みを与えたり、
出血させることになります。

もし、歯周病などがみられたら、
歯周病を治療してから
ホームケアを行うようにしましょう。

デンタル・ホームケアは、毎日継続して行うものです
犬や猫との信頼関係の下で、
楽しい時間と思ってもらえるように
ケアしていくことが大切です

~毎日を人とペットのWell-beingな生活に~
Wellbe Laboでした❣

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