糖質制限は効果的|茅ヶ崎市 美住町|ペットのトータルヘルスケアなら「アンジェス動物病院」

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糖質制限は効果的

糖質制限は効果的|茅ヶ崎市 美住町|ペットのトータルヘルスケアなら「アンジェス動物病院」

2026年1月07日

糖質制限は効果的

がんの予防はもちろんのこと、がん治療の際に糖質を制限することは絶対にはずせません!!
標準治療を受けながらでも追加できる治療、追加するべき治療が糖質制限です。

がん細胞が糖質を好む理由

糖質制限がなぜがんに効くのかと言うと、がん細胞は糖質をエサとして生きているからです。
がん細胞は、正常細胞の何倍もの量のブドウ糖を取り込みます。

糖質がたくさん血液中にある状態(血糖値が高い状態)になると、がんは勢いを増して増殖します。ですから、がんにエサを与えないように血糖値を上げないような食事を摂ることが大切なのです。

このことは、どんな種類のがんであっても、どのような状態であってもがんと闘うためには必ず行うべきです。標準治療の邪魔をすることもありません。

糖質制限のメリットと栄養バランス

しかも、糖質制限には費用があまりかかりません。もちろん、食費が今までより余計にかかるかもしれませんが、民間療法やサプリメントであるような高額な費用がかかることはないでしょう。

また、糖質制限には副作用がありません。糖質を制限するだけですから、他の栄養素でしっかりと栄養を補えば大丈夫です。
エネルギーは糖質、脂質、タンパク質から得ることができますから、糖質をとらなくても大丈夫です。しかも、エネルギー効率から言えば、脂質、タンパク質の方がより多くのエネルギー(ATP)を作り出すことができます。

ですから、がんと診断されたらタンパク質、脂質をしっかり摂ってください!!
ただし、極端に徹底し過ぎると便秘になってしまう可能性もあります。徹底した糖質制限の欠点は、食物繊維不足になることです。

ビタミンB1とインスリンの影響

糖質をエネルギーに変えるときに必要となるのが、ビタミンB1です。糖質の代謝に関わるピルビン酸脱水素酵素の活性をビタミンB1がコントロールしていますので、糖質を食べるとビタミンB1が減ります。

ビタミンB1は抗がん作用がありますから、これが減ると、がんにとっては好都合になります。このことも、糖質制限をしなければいけない理由の一つです。

また、糖質を摂ったときに分泌されるインスリンは、細胞に障害を与えます。インスリンには発がん作用、さらにがんを増殖させる作用があります。
がんの治療においては、インスリンを出さないように、糖質制限をして、血糖値をできるだけ上げないことが重要となります。

日常でできる工夫:食事と運動

とはいっても、糖質をゼロにする食事というのはとても難しいものです。市販のペットフードで、ある程度糖質を制限したものは選択可能です。

そこで、摂ってしまった糖質に対して何をするかといえば、運動です。筋肉を動かすとそこに糖が取り込まれて使われます。運動が効果的であるということです。

運動によって筋肉を動かし、血糖をたくさん吸収してもらえば血糖値が下がり、がん細胞にブドウ糖をあげないようにすることができるわけです。がんの予防にはもちろん効果がありますし、がんと闘うときにも運動をぜひ心かけてください。

「闘病中で体力がないのに、運動をさせるなんてとても無理!」と思う飼い主も多いかもしれませんが、諦めずいろいろと工夫をするとよいでしょう。いたわるあまり、全く体を動かさないというのは避けてあげてくださいね。

~毎日を人とペットのWell-beingな生活に~、Wellbe Laboでした❣

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