MENU

よくあるご質問
Q&A

診療について

夜間・時間外診療は行っていますか?
当院かかりつけで、継続治療中またはワクチンアレルギー等の場合に限り、21:00までは出来る限り対応させて頂いております。受診に際しては、時間外診療費が別途かかります。

来院前には、必ずお電話にてご連絡下さい。

留守番電話になっておりますので、飼い主様の氏名、ペット名と症状、連絡先のお電話番号を必ず録音してください。こちらから折り返しお電話いたします。10分程してもこちらから折り返し連絡がない場合は、対応できない状況にありますので、その時間に受け付けている夜間救急病院へ速やかに受診してください。

また、緊急性がないと判断された場合や相談のみの対応はお断りしておりますので、折り返しのお電話を控えさせていただく場合もございます。

尚、21:00~翌朝6:00の時間帯は夜間救急動物病院(藤沢市・平塚市・横浜市都筑区)をご利用ください。緊急時に備えて、予め複数の夜間救急病院の場所を確認されておくことをお勧めします。
近くに夜間対応の救急動物病院はありますか?
最寄りの夜間救急動物病院をご案内します。診療時間は21:00から翌朝6:00までです。

●湘南夜間救急動物病院 SEAMeC :藤沢市片瀬4-14-8 ☎ 0466-26-9912
●夜間救急動物医療センター:平塚市片岡21-1 ☎ 0463-59-5900

また、以下は夜間だけでなく救急対応可能な動物病院になります。
診療時間は12:00から翌朝9:00までです。
●DVMsどうぶつ医療センター横浜:横浜市都筑区川向町966-5 ☎ 045-473-1289

上記いずれの動物病院も、来院前に電話予約が必要です。また、お支払いはクレジットカード・デビットカードのみ対応です。
往診はしてもらえますか?
往診は当院かかりつけの継続治療中の方に限り、ペットを移動させることが好ましくないと判断した場合に行うことがあります。急な往診には対応できかねますので、事前に必ずご連絡ください。尚、適切な診療を行うため、当院では病院内での診療を基本としています。また、車の都合がつかない方や大型犬などで来院手段にお困りの方には、「ペットタクシー 」をご紹介しております。
手術は当日にお願いしても大丈夫ですか?
手術や麻酔をかける処置は、事前の準備が必要となりますので、基本的に全て予約が必要となります。但し、救急の場合はその限りではありません。また、初診の方の場合は、手術の事前に診察が必要となります。
クレジットカードは使えますか?
はい。VISA, Master Card, Diners, JCB, AMERICAN EXPRESSのカードがご利用になれます。
ペット保険は使えますか?
はい。アニコム動物健康保険、アイペットクラブに対応しておりますので、保険証の提示により会計時に飼主様負担分のみの請求となります。その他の保険(アクサダイレクトなど)では、通常通り全額お支払いいただき、飼主様自身で保険会社にご請求ください。
家に来たばかりのペットを、初めて病院へ連れて行くときの注意事項は?
健康診断のために動物病院を受診する場合、家に来て直ぐに動物病院に行くのではなく、1週間は新しい環境に慣らしてあげることが大切です。 いよいよ1週間後に動物病院へ行くときは、子犬のうちは車酔いをする場合が多いので、直前にフードは与えないこと。持ち物は、ワクチン接種の証明書、動物保険に加入されている場合は証書、検査のための朝1番の糞と尿です。尚、ペットシーツに染み込んだ尿は検査に使えませんので、紙コップなどで採取してください。また、ペットの生年月日、予防接種歴などを伺いますので、予め確認しておくと良いでしょう。 診察室では自宅での様子、食事の回数、フードの種類、排尿・排便回数などをお尋ねしますので、普段のペットの様子を分かっている方が一緒にいらしてください。 尚、最初の診察では全身の健康診断を行いますが、特に先天的疾患、関節、皮膚、寄生虫などを調べます。それらの診断結果を踏まえ、飼育のアドバイス、これからしなければならない予防・治療のスケジュールなどについてご説明いたします。
予約は必ず必要ですか?
当院は時間帯予約制を導入しておりますので、必ず事前にご予約が必要となります。ご予約なしでご来院の場合は、その場で当日のご予約をお取り頂きます。予約枠に空きがない場合は、当日のご予約をお取りすることができませんので、来院前にご予約されることをお勧めします。尚、緊急疾患や重症と思われる場合は、迅速な対応をするためにも、来院前にまずはお電話ください。
但し、ご予約は診療時間を必ずしもお約束するものではありません。急患などの不測の事態等で、予約をされてもお待たせする可能性がございますこと、予めご了承ください。
歯科処置(スケーリング)って何をするの?

歯科処置は麻酔下で行われます。一般的には、入院の必要はありません。 以下に手順をご説明します。

①口腔内のチェックをします
歯肉の炎症程度、歯垢・歯石の付着程度、歯数の異常、不正咬合の有無、歯の動揺度などを確認します。

②歯垢・歯石を除去します(スケーリング)
スケーリングとは、超音波スケーラーを用いて歯の表面から歯垢・歯石などの付着物を除去することです。目に見える歯の表面だけでなく、目に見えない歯周ポケット内の歯垢・歯石も除去します。

③ルートプレーニングを行います
ルートプレーニングとは、歯周ポケット内の歯垢・歯石を除去した後に歯垢・歯石を再付着させないように、歯肉に隠れている歯根の表面を滑らかにすることです。

④歯の表面を磨きます(ポリッシング)
歯石を取った後は、歯垢・歯石の再付着を予防する為に、細かい粒子の研磨剤をつけ、ポリッシングブラシやラバーカップを用いて歯の表面を研磨します。

⑤口腔内を洗浄します
歯周ポケット内や口腔内に細菌や研磨剤、歯石のかけらなどが残っていると、キズの治りが遅くなったり、不快感の原因になったりしますので、きれいに洗い流します。 処置終了です!

☆歯科処置後、自宅でしていただきたいこと
処置が終わったら、早速自宅でお口のケアをしてあげてください。歯ブラシやガーゼを使って、歯垢・歯石の再付着を予防しましょう。 (歯を抜いたワンちゃん・ネコちゃんは処置後しばらくドライフードをさけてやわらかいお食事にしてください。また数日間歯磨きや、口でくわえて遊ぶオモチャも控えてください。)

無麻酔で歯石取りをしてもらえますか?

無麻酔で歯石取りは行いません。なぜなら、見た目の歯石を取るだけの「歯石取り」は歯科処置として不十分であり、危険だからです。正しく歯石と歯垢を除去して、歯周病を予防・治療するためには、麻酔をかけた状態でないと出来ません。

「麻酔=危険」、「無麻酔=安全」のイメージがありますが、実はそうではありません。犬や猫では、無麻酔の状態では歯の見える部分(歯冠)の外側の歯石だけしか取れないため、肝心の歯周ポケットの中の治療が出来ず、歯周病の予防も治療も出来ません。そればかりか、歯科処置とは本来痛いものですから、麻酔をかけないということは犬や猫を押さえつけて処置するため、犬や猫に恐怖心をもたらします。また、処置中に嫌がって動いてしまった場合、器具で口腔内の組織を傷つける恐れもあります。

麻酔をかける前に血液検査やレントゲン検査などの全身の検査を行い、体調に合わせてリスクの少ない麻酔をかけてあげることで、痛みや恐怖を与えずに、しっかりとした歯科処置が可能になります。

不妊・去勢手術をすべきかどうかを迷っています

健康な体にメスを入れて不妊・去勢手術をすることに、抵抗のある方が少なからずいらっしゃるようです。しかし、不妊・去勢手術にはたくさんのメリットがあり、長生きの助けとなるといえます。以下に主なメリットを3つあげます。

①性ホルモンに関する病気が予防できる
オスの場合、精巣腫瘍や前立腺肥大、肛門周囲腫瘍など、メスの場合乳腺腫瘍や子宮蓄膿症、卵巣腫瘍などの病気の予防ができます。特にメス犬の乳腺腫瘍に関しては、初回発情前に手術をすれば、99.5%もの予防効果が期待できます。

②性ホルモンに関連する問題行動を抑えることができる
オスの場合、メスを求めて徘徊したり、他の犬への攻撃性が増す。メスの場合、発情期が近付くと気分が不安定になったり、怒りっぽくなったりといった性ホルモンに関連する問題行動があります。不妊・去勢手術によって精神的な安定を得ることができ、これらの問題行動を抑えることが期待できます。問題行動を減らすことは、地域社会と仲良く暮らしていくためにも大切であるといえます。

③望まれない繁殖を防ぐ
望まれない繁殖を防ぐことは、不幸な捨て犬・捨て猫を作らないことに繋がります。

猫を診察してもらう際の注意事項はありますか?
始めに、通院する際には専用バスケット(キャリーケージ)か、洗濯ネットまたは座布団カバーなどに入れて連れてきてください。念のため、首輪とリードも付けておくことをお勧めします。次に、診察室に案内されても、指示があるまでバスケットから決して出さないでください。開けた途端に飛び出して、逃げ回ることがあります。

予防について

フィラリアの検査って毎年しなければいけないのですか?
フィラリア症予防を始める前には、現在確実にフィラリア(犬糸状虫)がいないことをフィラリア抗原検査できちんと確認する必要があります。予防薬投与による副作用(アナフィラキシー反応や急性犬フィラリア症の発症)対策を行うために、フィラリア抗原検査を必ず行うべきです。予防薬はフィラリア成虫を退治することは出来ません。フィラリア予防を安心して始めるために、そして万が一の時により負担が軽く済む早期治療のために、7カ月齢以上のワンちゃんは毎年検査を行うことが大切です。
ワクチン接種後、シャンプーや散歩はいつ頃から出来るのですか?
シャンプーは、接種後5~7日は控えてください。ワクチンによる免疫が出来るまでの約2~3週間は、散歩や他の動物たちとの接触を出来るだけ避けてください。特に子犬・子猫の場合、2回目の混合ワクチン接種後1週間くらいまでは、室内で飼育するようにしてください。
ワクチン接種による副作用は?
まれに注射部位の疼痛・腫脹、元気・食欲の減退、発熱などを示すことがあります。体質によっては、アレルギー反応(顔面腫脹、痒み、発疹など)またはアナフィラキシー反応(貧血、血圧低下、流涎、痙攣など)を発症する場合があります。その場合は、直ちに病院にご来院ください。以上のようなことが起こる事がありますので、接種後は安静にし、よく観察してください。
ペットを長生きさせるためには何をしたらよいのですか?

ペットを1日でも長く、健康に生活させてあげるために、飼い主さんに是非守って頂きたいポイントがあります。

①ワクチン接種・フィラリアの予防などを欠かさない
防げる病気は未然に防ぎましょう!"予防は飼い主の義務"といえます。

②不妊・去勢手術をする
色々な病気のリスクが減らせます。また、ペットがストレスなく過ごせるようになります。

③太らせない
肥満は万病のもと。死に至る可能性があることを忘れないでください。

④正しい食生活をする
医食同源。好んで食べるものが良い食事とは限りません!

⑤歯石を溜めない
ペットも歯が命!?単に口臭の問題だけではありません。デンタルケアの習慣は、心臓病などのリスクも減らせます。

⑥ストレスを少なくする
どなたも間違いなく愛情豊かです。しかし、本当にペットの習性を理解していますか?正しいコミュニケーションやしつけは、余分なストレスを減らします。

⑦定期的に健康診断を受ける
日頃は、獣医師による簡単な視診・触診だけでも構いません。血液検査やレントゲン検査などの詳しい検査は、1歳から6歳までは1年に1回、7歳を過ぎたら半年に1回を目安に行いましょう。

ホメオパシーは、ワクチン接種の替わりになりますか?

ワクチン接種の替わりにはなりません。
ホメオパシーは病気の動物のパターンに類似したパターンを持つレメディ(ホメオパシー薬)を投与して、自己治癒過程に働きかける治療方法です。病気の動物が対象であり、予防として健康な動物に用いることは、有害反応を起こす可能性も出てきます。ワクチン接種のような獲得免疫とは明らかに異なります。

トリミングについて

どれくらい前に連絡すればトリミングをしてもらえますか?
予約状況によりますが、土・日曜日や年末など込み合う時期はご予定が分かり次第なるべく早めにご予約をお願いします。最大2カ月先までのご予約を受けたまわっています。
猫のトリミングはやっていますか?
当院のトリミングサロンでは、ネコちゃんは受けたまわっておりません。ワンちゃんのみとなります。また、猫に限らずですが、鎮静や麻酔をかけてのトリミングのご依頼を頂く事があります。しかし、医学的に必要と判断されない場合はお断りしています。
トリミングの送迎はやっていますか?
当院ではトリミング並びに診療の送迎は行っておりません。ペットタクシーをご紹介していますので、そちらをご利用ください。

ペットケアホテルについて

当日でも預かってもらえますか?
急用があり、お預けをご希望の場合、部屋の空き状況によってはお受けいたします。但し、体の大きい子の部屋は数に限りがあります。基本的には事前のご予約をお願いいたします。尚、ペットホテルは日頃より当院を受診していて、健康状態が把握できていることが前提となります。
時間外のお迎え(又はお預け)でも大丈夫ですか?
ペットホテルのお預かり・お迎えの時間は基本的に診療時間内にお願いします。緊急性のない場合の時間外対応はお断りしています。
お預け中に散歩はしてもらえますか?
院外における不慮の事故を避けるため、お散歩代行は一切行っておりません。その代りに、朝・晩2回、院内のプレイルームで自由に遊ぶ時間を設けています。但し、排尿・排便のために短時間行うものであり、十分な運動をお約束するものではないことをご了承ください。

東洋医学療法(漢方・鍼灸)について

漢方薬は長く服用しないと効果を発揮しないのですか?
その子にあった漢方薬を、適切な量服用すれば、薬効は早くに現れます。長期に服用しないと効果が得られないということはありません。漢方薬の元となる生薬が効果を発揮する量はその子によって異なり、また生薬そのものに含まれる成分の量にも左右されます。適切な東洋医学的な診断によって、効果的な服用量を決定する必要があります。
他の治療(西洋薬など)と並行して漢方薬による治療を行うことは可能ですか?
はい、可能です。服用されているお薬等がございましたら問診時にお知らせください。服用されているお薬の薬効の妨げにならないような漢方処方にいたします。また、抗がん治療など身体に負担のかかるお薬の場合には、副作用を軽減したり、身体を滋養する漢方処方によって西洋薬の治療効果がより発揮されるようにすることも可能です。
漢方薬は副作用がないと言われますが、本当ですか?
漢方薬が薬効を発揮する仕組みは西洋薬と同じで、薬効成分が身体のある部分に結合することによって作用しますので、その成分が多いと副作用が発現する可能性があります。ただし、漢方薬はいくつかの生薬から作られ、それぞれの生薬の成分が異なる部分に結合して、結果的に同じ薬効が得られますので、西洋薬と比較すると副作用が少ないと考えられています。
どんな動物にも鍼灸治療はできますか?
当院では犬と猫に鍼灸療法を実施しています。
ただし、すべての犬猫に適していると言うわけではありません。
特に
・著しく攻撃性のある場合や極端に怖がる場合
・悪性腫瘍のある場合(腫瘍の増殖を助長する可能性があります)
・著しく衰弱しているとき
などの例では、治療不適応となることがあります。また上記に該当しない場合でも、特に初回は動物も緊張していることが多いため、徐々に鍼灸治療に馴らしていくことも重要です。
鍼灸の適応症を教えてください。
外科手術の適応疾患(例:骨折・腸閉塞など)以外は、ほとんどすべてと考えていただいて結構です。
それくらい広範囲に、鍼灸は著しい効果をもたらします。
鍼灸治療は.即効性がありますか?
即効性があります。一回目の治療で効果を感じられる症例もあります。ただし、結果を出すまでに複数回の鍼灸治療を要すこともありますので、「何回くらい治療に通えば結果が出ますか?」と問われれば、「最低5回は治療に通ってください」とお答えさせていただきます。
予約なしで来院しても鍼灸治療はできますか?
鍼灸治療は比較的時間を頂くことが多い(特に初回は少なくとも30分以上はかかります)ので、出来る限り前日までにご予約ください。
犬や猫では人間と異なる鍼を用いるのですか?
鍼方(鍼の方法)も使用する器具(針や低周波パルス)も同じです。唯一の違いは、ワンちゃん・ネコちゃんは仰向けになってくれないことが多いので、大部分は陽経の経穴(体の背側にあるツボ)に鍼を刺すことになります。
鍼を刺されると動物は痛いのですか?
痛くない、と思います。多くの人が、ご自身が鍼治療を受ける時に痛いと感じないからです。
しかし、「痛み」についての受けとり方は様々です。緊張しやすい子は、ちょっと触る程度の刺激でも驚いてしまうことも多々ありますので、怖がらせないように徐々に慣らしていくことが大切だと考えています。
鍼灸治療は動物によって効いたり効かなかったりするのですか?
鍼灸適応症であればすべての子で鍼灸治療の効果があり、鍼灸適応症でなければどのような優れた施術をしても治らないと言えます。西洋医学にしても東洋医学にしても、診断が誤っていれば治らないわけで、何よりもまず、鍼灸適応症であるか否かを獣医師と一緒に確認する必要があります。ただし、「1回目の鍼治療を施された後でまったく効果を感じない」という場合でも、その原因が鍼治療1回ではびくともしないほどの病気であるということもあります。ご自身で判断せず、ご不安なことは必ず担当獣医師に相談してください。
動物に対する鍼灸師の資格というものは存在するのですか?
日本国内には存在しません。しかし、動物に対する「鍼灸治療」は獣医師のみが行うことができます。
従がって、例え鍼灸師であっても獣医師の資格がなければ動物にいかなる治療を施すことは禁じられています。

メディカルアロマテラピーについて

メディカルアロマって何ですか?
一般に普及しているアロマセラピーはイギリス式の香りを中心とした癒しの効果であるのに対し、メディカルアロマテラピーはフランス式の医療として用いられる治療法のことです。メディカルアロマテラピーは、治療として塗布や経口の処方が多いのも特徴です。皮膚疾患、消化器疾患、脳神経疾患、循環器疾患、内分泌疾患など様々な病気に応用できます。
動物が舐めても大丈夫ですか?
使用する用量なら(少量なら)大丈夫です。但し、経口用ではなく皮膚塗布用に処方したものであれば、効果が得られませんので出来る限り舐めさせないほうが良いでしょう。経皮吸収される少なくとも塗布後20分間は、気を紛らわせるなどして舐めさせない様にしてください。また、皮膚に塗布する場合、同じ精油でも過敏反応(アレルギー反応)をおこすこともありますので、パッチテストを行ってから使用します。
猫に使うのは危険と聞きましたが大丈夫ですか?
猫はグルクロン酸抱合能がないので、ケトン類を高濃度に含有する精油(ツヨン、カンファーなど)は避けたほうが良いでしょう。また、他の動物にも言える事ですが、もし嫌がるようなら無理に使用しない方が良いでしょう。治療が出来ないほど臭いを嫌がったという事は今までありません。但し、好きな臭い、嫌いな臭いは個々にありますので、無理はしないでください。
犬の嗅覚は人間よりも優れているので、臭いが(効果が)強過ぎないでしょうか?
嗅覚が優れているというのは、僅かな臭いを嗅ぎ分けたり、複数の香りを嗅ぎ分けたりする能力が高いということです。臭いを判別する能力が優れているからと言って、臭いが強く感じられるまたは弊害があるとは考えられません。また、メディカルアロマでは、香りの効果をあまり重要としていません。
長く使用しても体に負担(副作用)はないですか?
ケモタイプの精油を使用している限り、他の薬品と比べて副作用は殆どないと考えられます。但し、長期に連用する際は、獣医師に相談してください。
犬も(動物も)香りでリラックスするのですか?
香りは大脳辺縁系に直接作用しますので、当然リラックス効果のある精油を使えば明らかな効果があります。また、アロマを使用することで飼主様と共有できる時間は、心理的な効果も期待できます。但し、香りは記憶と結びつきますので、注意が必要です。
アロマは妊産婦、授乳中の女性は避けたほうが良い、また、癲癇発作を引き起こすことがあると聞きますが、動物でも同じでしょうか?
一部の精油にはエストロゲン様作用がありますが、薬のエストロゲン作用と違って人も動物も注意は必要ありません。また、一般に言われている様な、精油の成分のケトンが癲癇の直接の原因になることもありません。例えば、サリチル酸メチルの含有量が高い精油は、アスピリンアレルギーのある場合には使用を避ける必要があります。但し、一般的なアロマセラピーで言われている禁忌のほとんどは、科学的に直接根拠付けるデータがありません。同様に安全であるというデータもありませんので、メディカルアロマテラピーでは、厚生労働省指定機関による成分分析表添付の高品質な精油を使用し、成分を薬理学的に考え、沢山の臨床、治療としての結果から良いと思われる処方をしています。

ホモトキシコロジーについて

ホモトキシコロジーって聞きなれない名前ですけれど?
世界50ヵ国以上で使用されているホモトキシコロジー製剤は、その有効性及び安全性が科学的に実証されていますので、安心して使用できます。また、従来の現代医学の治療と併用して行うことが出来る点も安心です。
ホモトキシコロジーで治療した場合、回復までどのくらいかかりますか?
急性疾患の治癒には1日から1週間ほど、慢性疾患の場合は数ヵ月から数年以上要される場合があります。どの治療法でも同じですが、治療期間は病気の種類、病状の進行具合と程度、患者の年齢、健康状態、服用のコンプライアンスなどの多数の要因に作用されます。

凍結療法について

痛みはないのですか?
痛みはほぼありません。正常な部分に照射すると低温火傷を起こし、わずかに痛みを感じます。また、凍結による温度刺激があります。
デメリットは?
施術後に一過性の潰瘍(皮膚がジクジクする)や水ぶくれができることがあります。また、凍結部位の脱毛・脱色が起こることがあります。
どんなイボでも使えるの?
全てのイボに使えるわけではありません。体表で遊離しているものや芯のないものになります。
照射したらすぐにイボがなくなるの?
すぐにイボが取れるわけではありません。大きさによっては数回必要になる場合がありますが、目安としては1~2週間に1度の照射を2~4回実施します。

お手入れについて

耳掃除をするのに綿棒を使っても大丈夫?
L字形をしている犬の耳道は、奥まで覗くことができません。ですから、手探りで掃除を行うことになり、外耳道を傷つけ、外耳炎の原因になるケースが目立ちます。綿棒の使用は、見える範囲(指が届く位まで)の表面のみにし、決して奥まで入れないことです。最も良いのは、耳用の洗浄液でこびり付いた汚れも浮かせて、優しく拭き取る方法です。当院では、鼓膜の状態などを確認した上で、耳の状態にあった耳用洗浄液を、適切な間隔で使用するようお話しています。
犬に洋服を着せることって良いですか?
基本は犬が嫌がらないことです。もちろん慣れもありますが、無理に着せればストレスです。メリットは、寒さを和らげる、汚れから身を守る、抜け毛が落ちるのを防げる、夏の路面の反射熱を和らげるなどがあげられるでしょう。注意点は、大き過ぎてブカブカだと着ているうちに脱げてしまい、足に洋服がかかって転倒することも。また、長い毛の犬の場合、毛玉になることが多いので、小まめなブラッシングが必要です。
歯磨きが上手く出来ません

毎日少しずつ、遊びながらでもいいですから、根気よく歯磨きをしてあげましょう。

[方法]

1.口と鼻の部分を軽くつかんで口を閉じ、数を数えて静かに口を閉じていることを教えてください。

2.唇をめくり、切歯部(前歯)を調べます。

3.さらに唇の横の端を尾方に引っ張って臼歯部(奥歯)を調べます。その際に無理に口を開かないようにします。

4.10~30秒間口の周りを触らせたり、歯を見せることを嫌がらなくなれば、最初は指に水やぬるめの湯をつけたガーゼを巻き、軽く切歯部の表面だけを行います。

5.慣れたら臼歯部(奥歯)の外側面を始めます。

6.ここまで出来るようになりましたら、いよいよ歯ブラシを開始します。切歯部から始め、嫌がったら指にガーゼを巻く方法に戻ってください。その際、ブラッシングは歯と歯肉の境界に45度の角度で円を描くように歯と歯肉をマッサージするように磨くとよいでしょう。

7.切歯部が無理なく行えるようになったら、臼歯部のブラッシングを行います。

8.さらに慣れたら口を少し開けて、歯の内側面もブラッシングしてみましょう。

ドッグ・トレーニングについて

トレーニングは何処でどんなふうに行うのですか?
当院スタッフによる『パピーパーティー』を毎月開催しおります。当院待合室にて、グループ方式で行います。(詳しくは診療案内のドッグトレーニングを参照ください)
グループレッスンと出張訓練ではどのような違いがありますか?

グループレッスンの利点は、
①家族以外の人や犬に接する機会ができ、普段とは違った環境の中で学べる
②飼主さん同士のコミュニケーションがとれる
③値段が安い(個人レッスンと比べて)など

グループレッスンの欠点は、
①環境の違いから犬がレッスンに集中出来ない
②時間が合わないなど

出張訓練の利点は、
①日頃の悩みなど細かいアドバイスが受けられる(お外では良い子なのに自宅では急変するetc)
②都合の合う時間にレッスンが受けられる
③環境の変化が苦手な飼主さん&ワンちゃんが緊張せずにレッスンを受けられる
④深刻な問題行動の場合でもアドバイスが受けられる(グループレッスンに連れてこれないetc) など

出張訓練の欠点は、
①個人ベースなので飼主さんのモチベーションが続かない
②値段が高くなる(グループに比べ)など

その他

ペットが居なくなった(または、ペットを保護した)のですが?
ペットが居なくなった時、または保護した時は、まずは市環境保全課または保健所と、県動物保護センター(0463-58-3411)に連絡をしてください。また、当院待合室には飼い主様が使える掲示板をご用意してありますので、そこにペットの写真入りポスター等を掲示して頂くのも、迷子探しや里親募集に効果的です。尚、当院では保護した動物の健康時のお預かりなどは、衛生管理の観点から対応できません。何卒ご了承ください。
いつも食べている療法食がネットで安く購入できたのですが?
食事療法食は体調管理を主としておりますので、成分が特別に調整されています。そのため、獣医師の診察を受けずに購入するなどし、誤った使用をしますとペットの健康を損ねる恐れがございます。療法食は一般の総合栄養食とは異なり、漫然と与え続けて良いものではありません。必ず獣医師による直接の診察、または指導のもとでご使用ください。また、ペットの状態に応じて療法食の変更が必要な場合もございますので、継続的にご使用になる場合も、必ず定期的に獣医師の診察を受けて頂きますようお願い致します。
尚、安価に販売されている療法食は、流通経路などのトレーサビリティーが難しく、メーカーによる品質保証がされていないものがほとんどですので、病院で販売しているものとは同等でないことがございます。治療の一環として用いられる大切なお食事です。安易な自己判断は、思わぬ健康被害を招くことにもなりかねますのでご注意ください。
捨て犬(または、捨て猫)を拾ったのですが、引き取ってもらえますか?
引き取ることは出来ません。捨てられている犬や猫を放っておけない気持ちは分かりますが、ご自身で責任が取れないのなら拾うべきではありません。また、一時的であっても、拾われた方が飼い主と見なされます。勿論、動物を捨てるという行為は許せないものです。当院として出来ることは、飼い主様がペットといつまでも幸せに暮らすために必要な知識や情報の発信を一生懸命にさせて頂くことです。
ペット保険に加入した方がいいですか?
ペット保険は、損害保険の一つです。ペットがケガや病気をした際、その治療費の一定程度を保険会社が払ってくれる仕組みです。ですから、ペット保険に入るべきか否かは、どの程度の獣医療をペットに受けさせたいか、という問題とかかわってきます。いざという時、"費用の問題で適切な獣医療を受けさせることができない"といった事態を避けたいのなら、入っていた方が良いと思います。
ただ、保険会社によって補償限度額や保険料はまちまちです。また、補償対象外の病気があったり、通院は保障されなかったり、商品内容はかなり異なります。保険契約後の一定期間を補償対象外とする「待機期間」も確認する必要があります。ペット保険の選択は、飼い主の責任の一つと言えます。ペットと自分に最適な判断をしてください。
マイクロチップの安全性について質問があります

Q1.装着されたマイクロチップが他の注射に影響を及ぼすことはありますか?
A1.マイクロチップは生体適合性ガラスで覆われていますので、皮下に装着されたマイクロチップが注射に影響することはありません。

Q2.生後どのくらいからマイクロチップを装着できますか?
A2.一般的に犬は生後2週齢頃、猫は生後4週齢頃から可能です。

Q3.マイクロチップの装着部位への影響はあるのですか?
A3.マイクロチップは生体適合性ガラスを使用し、生体内では拒否反応を起こさずに組織に固着します。そのため安全性が高く、動物の体内に埋め込んだマイクロチップの破損、副作用、ショック症状等についての報告はありません。

Q4.注入部位からマイクロチップが体内移動することはありますか?
A4.マイクロチップ注入後、組織に固着する前に体内移動することが稀に報告されています。小動物におけるマイクロチップの体内移動部位は、「肩から肘にかけて」が最も多くみられたという報告があります。
しかし、皮下に埋め込んだマイクロチップが筋肉組織に移動することはなく、生体への悪影響はありません。

犬や猫を飼いたいのですが、販売ではなく、保護された動物を譲り受けたいのですか?
犬・猫の譲渡方法として、(1)動物愛護センターから直接譲り受ける方法と、(2)動物愛護センターから譲渡を受けた団体(団体譲渡対象団体)から譲り受ける方法があります。下記ウェブサイトを参考にしてみてください。

神奈川県動物保護センター
http://www.pref.kanagawa.jp/div/1594/
横浜市動物愛護センター(横浜市保健所)
http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/hokenjo/genre/douai/joto/pre.html
手作り食の方が市販のフードよりも健康的ですか?
ペットに食事を作っている飼い主の多くは、市販のペットフードに対する不信感や、手作り食の方が健康に良いという認識を持っています。また、時には特定の原材料を取り入れたり、取り除いたりするために作るという人もいます。
理論的には、手作り食は正しく作られていれば、栄養バランスも正しく身体にも良いはずですが、実際にはかなり困難です。というのは、犬猫向けのレシピの大部分が必須栄養素の推奨量を満たしていないという調査結果があります。残念ながら、手作り食のレシピのほとんどが獣医師の経験的な寄せ集めにしろ、本やインターネットで紹介されているものにしろ、栄養学的には深刻な問題を含んでいるということです。
不適切な栄養は、重大なリスクをもたらすため、手作り食は、成長期、妊娠中または授乳中のペットには使用しない方が良いでしょう。
穀物不使用のフードの方が健康に良いですか?
穀物不使用または穀類不使用として販売されているペットフードが急増しています。これらの食事は、炭水化物源として、コーン、小麦、米、その他の穀物の代わりにポテト、タピオカ、エンドウ豆、その他のマメ科植物を使用しています。
しかし、穀物ではなく別の炭水化物を使うことで健康上のメリットが生まれるか否かは何も分かっていません。また、穀物不使用のフードは低炭水化物食と同じと考えている人がいますが、実は違います。それから、ある特定の穀物に対して特異的なアレルギーがある場合はかなりまれであり、その場合を除けば穀物不使用のフードを与えることによる健康上のメリットはありません。
同様に、グルテン不使用の食事についても、血縁の近い数頭のアイリッシュ・セッターのグルテン過敏性腸症の報告を除き、消化器疾患の動物であっても利益になることはあり得ません。

各種クレジットカード対応(VISA、MasterCard、AMERICAN EXPRESS、DinersClub、JCB)

QRコード決済対応(PayPay、メルペイ)

動物ナビ

インスタグラム

YouTube始めました

院長のブログ